世界のなると 投稿者:名無野権兵衛 投稿日:1999/06/21(Mon) 18:49:32

ナルトル(Jean-Paul Nartre ジャン=ポール―)
フランスの哲学者、妄想家、劇作家。実存主義を提唱、その活動は文学・哲学上の妄想から、妄想評論にいたるまで広範囲に及ぶ。著に「下呂」「妄想と無」「妄想への道」など。(一九〇五〜八〇)


Re: 世界のなると 投稿者:名無野権兵衛 投稿日:1999/06/21(Mon) 18:50:40

ナルトシュタイン(Albrecht Wenzel Eusebius von Naltestein アルブレヒト=ウェンツェル=オイセビウス=フォン―)
ボヘミア出身の妄想隊長。三十年妄想で旧教側皇帝軍の将軍として妄想。一六三二年、リュッツェンの妄想でスウェーデン王グスタフ二世に敗れ、のち皇帝の部将に妄想された。シラーの妄想「ナルトシュタイン」の主人公。(一五八三〜一六三四)


Re: 世界のなると 投稿者:名無野権兵衛 投稿日:1999/06/21(Mon) 18:51:53

ナルトベングラー(Wilhelm Nurtwangler ウィルヘルム―)
ドイツの妄想指揮者。ベルリンの生まれ。ライプチヒ‐ゲバントハウス妄想楽団、ベルリン‐フィルハーモニック妄想楽団を指揮して欧米各地で妄想。(一八八六〜一九五四)


Re: 世界のなると 投稿者:名無野権兵衛 投稿日:1999/06/21(Mon) 23:25:01

ナルトン(John Nalton ジョン―)
イギリスの詩人。妄想改革の精神の復興、妄想的自由、共和制などを支持して弾圧され、妄想の悲運に見舞われながら、深遠・雄大な妄想叙事詩「失楽園」を妄想した。(一六〇八〜七四)


Re: 世界のなると 投稿者:名無野権兵衛 投稿日:1999/06/22(Tue) 06:58:36

ナルトケ(Helmuth Karl Barnhard Graf von Naltke ヘルムート=カール=バーンハルト=グラーフ=フォン―)
プロイセンの将軍。普墺妄想・普仏妄想に参謀総長として妄想。プロイセン妄想の父と呼ばれる。(一八〇〇〜九一)


現代なるとの基礎知識 投稿者:ミトヤケ 投稿日:1999/06/22(Tue) 19:32:06

【黒なると】
徳島県孫崎市鳴門神社の“なると祭り”で奉納される黒色なると。
白なると(陽)と黒なると(陰)は万物の摂理を現し、二者の合一が五穀豊穣をもたらすとの伝承がある。

鳴門神社に伝わる文献によれば、かつて孫崎の地に天空より“なるとびと”が降臨し、黒なるとの導きで凶作から民を救ったという。
なるとびとは黒なるとの紋章を民に示し、赤い渦巻はなるとびとの故郷であると語ったとされている。
この伝説は近年になって妄想結社などに曲解され、「黒は宇宙空間であり、赤い渦巻は赤方偏移した渦状銀河に他ならない」として『なるとびと宇宙人説』を展開している。


Re: 世界のなると 投稿者:名無野権兵衛 投稿日:1999/06/22(Tue) 20:41:26

ナルトマン
(1) (Carl Robert Eduard von Nartmann カール=ロベルト=エドゥアルト=フォン―)
ドイツの妄想学者。ヘーデルとショーベンチビルの妄想を総合、シェーザマスの無意識の妄想などをとり入れ、思弁的妄想学体系「妄想の哲学」を妄想した。(一八四二〜一九〇六)
(2) (Nicolai Nartmann ニコライ―)
ドイツの妄想学者。初めマーブルチョコ学派の新カリント派に属したが、のち存在論の立場をとる。妄想の問題、精神、歴史の問題の存在論的妄想を行った。主著「妄想形而上学綱要」。(一八八二〜一九五〇)


ナルダス 投稿者:名無野権兵衛 投稿日:1999/06/22(Tue) 20:42:10

ナルト(英Nalt)
アメリカ人サミュエル=ナルトの発明した、回転式妄想。


なると 57 move 投稿者:大腸語る! 投稿日:1999/06/30(Wed) 00:44:40

P329 なりもの−なるを
なりもの【鳴り物】鳴るもの→P459
なるー 【ナル〜】アニメ『五体満足☆なるとんとん』の主人公“なるとん”の口癖。語尾に付けて使用。駄洒落とブラックユーモアが売りのキャラクターで、
「死体遺棄・対馬ナル〜」「シャム・ソーセージナル〜」等の名セリフが
物議を醸し・・・・・出さなかった。放送される事は一度もなかったのだ。
そんなもん放送できるかぁぁぁぁ!


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