[16] 大暴露! 投稿者:和む 投稿日:1999/06/25(Fri) 02:07:43

んもぅ!こうなったら全部ぶちまけてやるぅっ!!

カニの真実

http://www.geocities.co.jp/Broadway/9423/kani.html


Re: 大暴露! 投稿者:竹ロユキ 投稿日:1999/06/25(Fri) 23:39:00

カニ最中始めました
中身が何かは気にしないでください


Re: 大暴露! 投稿者:ミトヤケ 投稿日:1999/06/26(Sat) 00:54:35

「世の中には真実だけじゃなく、ウソもあるのよ」
――ダナ・スカリー

虚偽のカニ


Re: 大暴露! 投稿者:E.吉田 投稿日:1999/06/26(Sat) 04:24:33

カニは食ってもガニ食うな

いけませんのだ


真実はそこにある 投稿者:ミトヤケ 投稿日:1999/06/28(Mon) 15:07:15

ストォォォォォカァァァァァァ……ふしゅるる〜。
サイコな囁きと共に和むさんをストーキングするミトヤケです。
ストォォォォォカァァァァァァ……時折、いい歳をしてナニをやってるんだと素に戻り、老後の生活設計に一抹の不安を覚えたりしますが、いいのです、これでいいのです。真実を暴くのに何のためらいがあると言うのでしょうふしゅる〜。
そして遂に、和むさん宅から『カニの真実ファイル』を入手しました。ストォォォォォカァァァァァァ……クククク。

――人類を狂わせる魔性の食べ物、カニ。一部有識者の間では「あんなに食べやすいカラダをした生き物はどこか間違っている」などと非難の声があがっていましたが、その通りでした。
この世にカニという生き物はいないのです。
カニは各国の“蟹組立工場”で密かに生産され、夜闇に紛れて川や海に放流されていたのです。
蟹組立工場では、勤勉な労働者が古代より伝わる製法で甲殻フレームを組み立てます。
詳細は割愛しますが、その作業は一読して吐き気を催すほどおぞましいプロセスに満ちているとだけ記しておきましょう。

問題は最終工程です。
中空の甲殻フレームに白マダラトタテ蜘蛛の卵をみっしりと詰め込み、胴体部のシェルを接着して高温多湿の孵化室に放置するのです。
甲殻内では白マダラトタテ蜘蛛がぞわぞわと孵化し、甲殻の内側に塗布された腐汁を滋養分として急速に成長していきます。

密閉された甲殻内にひしめく蜘蛛。
それは空間を求めて白く弱々しい脚をゆるゆるとのばし、ぶよぶよとした胴体から粘性の糸を放出するのです。糸は互いの身体を覆い、いやらしく身を捩りながら触覚が、胴体が、脚が成長していきます。
狭い甲殻内に充満した蜘蛛が成長を続けるうちに、柔らかい胴体は圧迫されてぷちり、ぷちりと弾けながらどろどろの体液を放出し始めます。
体液は蜘蛛の形状を溶解させ、脆く張り巡らされた糸に凝固を促す触媒に他なりません。……私たちが知るカニの筋肉組織は、こうして出来上がるのです。

一方、白マダラトタテ蜘蛛の複眼だけは体液で溶解せず、半固体状のまま甲殻内を巡って特定の箇所に着床します。そう、“カニミソ”と呼ばれる部位がそれです。半ば腐敗した複眼は古代の秘薬と反応し、擬似的な脳へと変貌するのです。
脳の形成が終わったとき、孵化室のカニはゆるゆると蠢いて生あるモノのごとく活動を始めます。

――これが、カニの真実です。人類はカニと称された白マダラトタテ蜘蛛の群体を食べ、かに谷の巨大なディスプレイに涎を流していたのです。
ストォォォォォカァァァァァァ……ふしゅるる〜。


労働基準法を守れ!(造反無理無理) 投稿者:和む 投稿日:1999/06/29(Tue) 01:17:44

びぃぃぃぃぃむッ!!蟹光線だッ!(あいさつ)

子供の頃に買った、プラモ「姫路城」に匹敵する、マイナーな一品「ズワイガニ1/1スケール」アオシマ製。
パテ埋めまでして、ヤスリで磨き上げたあの逸品・・・・

ああああ!今思えば、あれは、政府が仕組んだ、私を現在の仕事へ導くための刷り込み・・・

畜生!カニさん!そしてキトさん!
裏返してやる!裏返しにしてやるぅ!

あっ!・・いや・・はぃ・・磨きます・・五百個ですね・・・・うぅぅ

http://www.geocities.co.jp/Broadway/9423/kani.html


夏の記憶 投稿者:こまきち 投稿日:1999/06/29(Tue) 07:03:29

母方の実家が味噌問屋でした。大きな樽が整然と並んでいる蔵は、幼い私たち兄弟の
格好の遊び場でした。その日も私たちは独特の香りが漂うなかで、かくれんぼに興じて
いました。私は蔵の一番奥にある樽に、ぴったりと身を寄せて隠れたのです。鬼である
弟の声もやんだころ、私は異変に気付きました。「うめき声がする。」はじめは気の
せいかと思いましたが、背にした樽からの不気味な振動は周期的に続きました。恐ろ
しくなった私は、大声で兄弟を呼び集めました。その声に反応したのか、うめき声は
ぴたりと止みました。私は寄ってきた弟に事情を説明しようと口を開きかけたその時、
ガリッ、ガリッと樽の中から今までとは比べ物にならないほどの大きな音がしたのです。
私は恐怖のあまり、弟たちを残したまま蔵を飛び出して、祖父にこの事を告げたのです。
しかし、ふだん温厚な祖父は、私の言い分にまったく耳を貸さず、私たちに二度と蔵に
入らないように言いつけるだけでした。次の年からは、蔵に大きな鍵がかかり私たちは
二度と蔵に入ることはありませんでした。しかし、私は時々夢に見るのです。あの日
見た、”蟹”と書かれた樽のことを。


夢にまで見たカニカニ 投稿者:竹ロユキ 投稿日:1999/06/30(Wed) 18:50:41

ビビアンも蟹好きねー、芙蓉蟹、上海蟹、蟹焼売、もーおなか空いてきたよー
日本では無くなったけど、蟹工船ビビアンの国では今でもバリバリ現役だよー
さらに言うよ、U.S.NAVYのインディペンデンスやミッドウェーが空母や戦艦違うよ
そんなおめでたいことを信じているの平和ぼけした日本人だけ、第7艦隊全部偽装蟹工船なのはグローバルスタンダード、
蟹をちょっとでも作った事が有る方なら判るでしょ、
蟹なんて、バイオハザード気を付ければ卵植えて待つだけ、たんじゅんたんじゅん
あの巨大な鉄の塊の中は、作業場と隔壁以外は、一杯にカニカニね

地上に蟹工場作る、排水問題ある、事故の時土壌汚染怖い、
あれだけの規模の蟹工場普通に考えればとても維持出来ないね
でもアメリカ人頭いい、軍艦を装っておけば水はいくらでも確保できる、軍事機密ということにしておけば行き先も拘束できない
事故の際もトラブった蟹そのまま公海上に破棄出来る、利点ずくめ、
いまだに有事の際に紛争地の周辺海域に艦隊が展開するのは威圧のため何でもないよ
艦隊は海上蟹コンビナートよ極秘裏に出荷される安価な蟹を大量供給する
疲弊した現地の蟹産業に壊滅的な打撃を与える、蟹経済を支配する、これ彼らの蟹政策
○クドナルドのパティがミミズだなどというのも意図的な噂、あれは・・・・・
(「待つぃなぁ」)なに、なに、あれ?ギターを抱いたワタリガニ?
ビビアンワタリガニも好きよー、食べてくるよー、じゃねー


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