こうしりょく研究所 投稿者:竹ロユキ 投稿日:1999/07/20(Tue) 00:03:38

ドナドナドーナ、ドーナ、子牛りょくビーーーーーーム!!!!

人類は今、悪の組織こうしりょく研究所の恐怖におびえているのだー
彼らはあんなに子牛を集めて何をしでかす気なのだ?
人類を滅亡から救う鍵「ドナドナ」の解析はまだ終わらないのかー?
今こそこうしりょく研究所に立ち向かうため人類の叡智を結集する時なのだー


Re: こうしりょく研究所 投稿者:助手 投稿日:1999/07/20(Tue) 04:32:20

ついに恐れていた事態が─────

そうです。気づいた人もおられるでしょうが
昨日から日本全土の某有名ハンバーガーショップで
主力の商品が半額で販売され始めました。
もちろんこうしりょく研究所の差し金です。

あんな風に利潤を度外視した値段設定ができるのは
もちろん店員がほとんどタダ働きに近いからです。
某パソコンショップとなんら変わりはありません。

店員を犠牲に全国から集められた巨額の資金─────
それはまだ、オーストラリアに向かっている、としか
今はいえません。ごめんなさい。

「ドナドナ」が無事に復活したらその時に公開します。
それまでは……もう少しだけ……。


COCCOうし 投稿者:和む 投稿日:1999/07/20(Tue) 21:50:09

それはとても晴れた日で、未来なんて要らないと思ってた。
わたしは無力で、干し草の匂いだけ優しかった。生きていける。
そんな気がしていた、、、

気がしていたのにぃ


Re: こうしりょく研究所 投稿者:ミトヤケ 投稿日:1999/07/22(Thu) 19:45:18

皆様の論議、大変興味深く拝読させていただきました。
しかし“こうしりょく研究所”に関する錯誤が問題の本質を不明瞭にしていると思われます。

現在、巷を騒がせている悪辣なカルト集団は“公私利欲研究所”であります。
一方、人類の未来に貢献すべく子牛の確率論的ふるまいを研究している機関が、私共“子牛力研究所”であります。

繰り返し申し上げますが、子牛力研究所は捕らわれた牛の運動を記述する科学“虜牛力学”を研究する非営利団体にすぎません。
公私利欲研究所がハンバーガー・フランチャイズ関連に進出したために生じた錯誤でしょうが、当研究所が草の根市民テロ団体のターゲットとなるに及び、一刻も早く皆様の誤解を解かねばならないと思い立ち、拙文を投稿した次第です。
ご理解、ご協力をお願いいたします。


多事争論「こうしりょく」 投稿者:名無野権兵衛 投稿日:1999/07/22(Thu) 21:13:38

しかし、その一方で、ハンバーガーのビーフのかなりの部分について、やはり、かなり官能的で、トレイの落書きに近い、などという酷評すらあります。

また、今回の場合もそうですが、留守番電話のメッセージでドナドナを歌うという場合に、傍受された側、その電話をかけた側は、そのキーを知らないという一種の音程の不公平の問題もあります。つまり、こういうものが歌えるようになった時に、それをどう踊るかというのが大変難しい妄想をはらんでいる。そういう時代に入った、ということをこの事件は示しております。

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