匿名性 投稿者:ミトヤケ 投稿日:1999/09/07(Tue) 00:37:25

ビバ、匿名性ッ!! 鬱積した感情を無責任な誹謗中傷で解消できるのがネットの醍醐味!
そんな信念の許に掲示板荒らしを繰り返す葱所蔵六(仮名・喋れる生き物)さんに素晴らしき匿名ライフを語っていただきます。

蔵六さん、具体的にどうやって掲示板を荒らされるんですか?
「実在の人間の名前を騙ったりいろんな誹謗中傷とかほら、ぼく凄ウデだし奴らビビって一人にみんなでグルになりやがって」
因果応報、って言葉をご存知ですか?
「(聞いていない)あああ、イジメ。みんなでよってたかって畜生クズ野郎どもぼくの凄ぇ才能知らないで、芸能人クリエーター趣味同人おたく分析批評正論野郎てめえらぼくがホンキ出せばおまえらカスだ足なめろ。なめろ!なめろ!」
あ、涙と鼻水拭いてください。えーと、要約すると、劣等感ゆえの行為だ、と。
「ちがうね(笑)笑い、笑い!ぼくの凄ぇ才能、誰も気づいてない眠ってる才能だからそんなモノじゃない断じてちがうし今のぼくはホントのぼくじゃない」
では、ナニがあなたを駆り立てるんですか?
「あ、あいつら不法投棄テレパシーの役立たず、役立たず!役立たずどもがぼくの素晴らしい造語能力で一網打尽だ」
あの、おっしゃっている意味がよく判りませんが。
「衆愚どもわからないか判るのがこわいかその深い意味仕掛けの罠は(笑)一夜にして脳侵犯だ」
言ってるコトが判らないんですけど。
「暗喩隠喩いやぼくの造語はぼくが判っているから判らないのは折檻候補だ」
さえずるンじゃねえよノイズ野郎(鈍器による殴打)。

平成731部隊、前へッ!!
コミュニケーション能力を欠いた不逞の輩を、それに相応しい姿にッ!!
――インタビューの途中ですが、プログラムを急遽変更し、『こんなモノいらない!葱所蔵六の不要な臓器破棄レポート』をお送りいたします。

あ、いきなり生殖器系を切除ですか。未来を見据えたナイス判断です。
続いて両脚と両腕、喉頭部切除。先生、なぜコレを?
「コミュニケーション能力なき生き物に不要な器官として両腕と喉頭部を、移動能力も制限した方が社会のためでしょう」
なるほど。あ、次は大胆にもロボトミー手術ですか。
「殺すな、と命令されていますから妥当な施術です」
そして眼球摘出と三半規管の除去。えー、最終的に食べて排泄するだけの肉塊となり果てましたが。
「人を人たらしめる要素の排除。すなわち、コレも真の匿名性を獲得できたという訳です」
なるほどー。感服しました。
ビバ、匿名性ッ!! ビバ、肉塊(生き物)ッ!!


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