世紀のペテン、アポロ１１号事件からまだ３０年ほどしか経っていないのに
なぜみなさんは、またもアメリカの嘘に踊らされているのですか。
確かに度重なる失敗を乗り越え、アポロ３７号で人類史上
初めて月に人間を送り込んだことは賞賛に値します。
しかし、３６号までの、蛮勇とも言うべき挑戦によって失われた
貴重な頭脳と尊い人命は、幾ら嘆いてももう帰ってきませんし
アリゾナ砂漠でアームストロングらがスーパー８で撮影した映像によって
全世界が欺かれたことは、決して忘れてはなりません

確かに、アポロ１００号が木星に到達したことは紛れも無い事実です
しかし、本当にアポロ１００号は有人ロケットだったのでしょうか
グレン氏の映像は本当にタイタンで撮影されたものなのでしょうか

１１号事件の時もそうでした、今から考えれば、
長期間人間が宇宙線にさらされた際のデータもそろっていない段階で
一足飛びに月に到達できる訳がありません
でも、あのとき、世界はその大いなる嘘を信じてしまったのです。

今回も冷静に考えてみると、疑わしい点が山のようにあります
現在ミトヤケさんが居住しているラグランジュベースから火星へ向かう際でさえ
日欧の技術者は燃料をもたせるのに四苦八苦している状態なのに
国際社会から孤立し、拠点も地上にしかもたないアメリカが、
中国から譲り受けた技術を改良しただけのサターン�\ディスカバリーで
どうやって地球から木星までの推進力を稼ぎ出したのでしょうか
地上ですら成功例の少ないコールドスリープが、
なぜ、こうもやすやすとアメリカの宇宙船の中でのみ成功するのでしょうか
よしんば木星に到達したもそれは、帰りのあてのない片道切符の旅ではないでしょうか

唯一アメリカを支援する中国でさえ今回の件には疑問を抱いている人間が数多いのに
日本では無邪気にアポロ１００号を称える歌まで流行していると伝え聞く始末。
流行歌の歌詞を鵜呑みにする人間はいないでしょうが
一応申し上げておきます。アポロ１０１号は絶対に土星には到達できません。
それどころか、１０２号であろうが１０３号であろうが、人間を木星まで送り込む
ことさえ、まず考えられません。
結論を言わせてもらえば、アポロ計画など最初から無かったのです、
少なくとも日本人が信じているような計画は。

いや〜情報漏洩お恥ずかしい限りです。
確かに笠口さんのおっしゃる通りですが、
我々、タケオ・ゼネラルカンパニーが新開発した“力ッシー�U”なら必ず木星まで到達できます。
“カッシー�U”は、宇宙風（注1）を利用した、宇宙にやさしい風力発電ユニットを搭載してます。
ジュピターどころか、エターナルまでも行けますよ。きっと。

注1：『宇宙風』とは、『みりん風』『広島風』のニュアンスです。

コラコラ！かわいい孫の煮次（にえつぐ）！
コールドスリープ解除のボタンを押しちゃだめだって言っただろう！このわんぱく坊主めっ！
ほらほら、ミトヤケさんが半生になっちゃた〜

僕等が生まれてくる、ずっとずっとずっと前にはもう、
ガガーリンとレディオ・ガガガガガガガ
ぴガ〜

遅くなってすみません。今飛ばしました。