荒削りとパテ盛り

荒削り

洗浄したら、紙やすりやスポンジペーパーで全体をヤスリます。
眉のモールドやとがりすぎた鼻やあごも削り落としたり。

削りすぎてもあとでパテ盛るから大丈夫。

口の位置を下げるつもりなので、唇も削ってあります。

パテを練る

パテには、粘土状のエポキシパテと、クリーム状のポリパテがあります。

エポキシパテは、ある程度カタチを作ってから固めるもの。
ポリパテは、固めてからカタチを削りだすもの。

私が愛用してるのは、ワークのモリモリというポリパテです。
ドールヘッドのような柔らかいものを表現するなら、エポパテのほうが向いてるんじゃないかとは思うけど、ポリパテ好きだし。

白い主剤と黄色い硬化剤をよく混ぜ合わせます。
このとき気泡が入らないように注意。
まあ、注意しても気泡は入っちゃうものなんですが。

ポリパテを練る台は専用のものも売ってますが、ペーパーパレットやシール台紙でも十分です。
固まったあと、はがして何度でも使えるし。

(注意)ポリパテは、やたらとクサいです。使うときは家庭内の人間関係とか換気に気をつけること。

盛ったり削ったり

ワリと大雑把に盛り付けます。
どーせ削っちゃうんだし。不経済な素材かも。

盛ってから2〜30分後、指で押しても形が崩れず指先にべたべたした何かがつくような状態になったら、削り開始。

カッターで大まかな形を出して行きましょう。
ただし、この時点ではヤスリがけや細かい部分の削りだしを避けること。
きっちり固まってからやんないと、もげちゃいます。

カッターと彫刻刀で大まかに削りだしたところ。

盛ったり削ったりを繰り返しながら、徐々に作りたいカタチに近づけていきます。

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